koolina’s blog

コオリナダンススタジオ オーナーの生活ブログ



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離岸流に流された場合の対処法!体験談第2話!


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こんばんは。PIYOです。

 

前回の沖に流されるカレントに続きまして、今回は横に流れるカレントと岸に流れるカレントを『第2話』としてご説明したいと思います。

 

 

早速ですが、横に流れるカレントからのお話しです。

 
f:id:koolina:20170818201046j:image

 

 

あれは、北茨城の日立市にあるポイントの出来事でした。

 

ポイントに着いて、パリピ気分🌴

さっそくパドリングで沖を目指します。

 

その後20秒くらいしてからでしょうか。

 

潮の早さに違和感を感じ、岸の建造物を確認したところ、既に50mくらい南に流されてました(;・∀・)

 

友達と2人で来ていたのですが、二人で『ヤベーぞこれ!』と言ってすぐに上がりました。

 

そのときは命に係わる感じはしませんでしたが、カレントしては一番強い流れを感じた日でしたね。

 

 

 

 

さて続いては、岸に流されるカレントです。

 

私が経験したピンチの中でも『人生を諦めかけた経験』になりますので、是非読んで頂けると幸いです。

 

 

 

その日も日立市の某ポイントに友達と2人で入ってました。

 

普段の北茨城は、本当に空いていていいんですよね。

 

ただその分、流されたときに誰にも気づいてもらえませんよ?(^^;)

 

 

 

ではここからが体験談になります。

 

私はいつものように、沖で波待ちをしておりました。

 

向かってくるウネリ🌊

 

眩しい陽射し☀️

 

いつもと何ら変わりのない海🏖️🦀・・・

 

 

沖から運ばれてくるウネリを背に、喜んで岸に向かって波に乗っていました🏄

 

 

気持ちよくまずは1本!

と、乗り終えた頃です。

 

 

沖で波待ちをしている友人に向かって、漕ぎます。

 

漕ぎます!

 

漕ぎまーす!!

 

漕・ぎ・まぁあああああーーーーす!!!

 

 

が、一向たどり着きません。

 

 

それどころか、岸にある大きな大きな消波ブロック(テトラポット)がどんどん近づいてきます。

 

そのとき初めて分かりました。

『やべぇ!カレントだっ!!と。

 

 

気付いた後も、必死に必死に沖に漕ぎますが、全く沖に出れません。

 

 こんな感じ?
f:id:koolina:20170818201824j:image

 

 

私は、沖にいる友達に、必死にサインを送ります。

 

乗っちゃダメだ!絶対乗っちゃダメだ!横に行け!と。

 

 

後から聞いたのですが、そのときの私の必死のゼスチャーが

『超楽しそうに手を振っている!』と見えたらしく・・・

 

 

友人も、ニッコニコしながら、満面の笑顔で波に乗ってきてしまったではありませんか!(;・∀・)

 

 

ああーやっちゃった。

 

 

そして私に話しかけます。

 

 

友人『お互い良い波に乗たな!』

 

 

私『それどころじゃねぇ。もう10分くらいパドリングしているけど、全然沖に行けねぇ。テトラが真後ろにあるし、コレ…本気でこれヤベーぞ。』

 

 

友人『パドル力落ちたんじゃね?大丈夫か?』

 

 

全く信用してねぇ…

 

 

 

そして友人も沖に漕ぐこと5分…

 

 

友人『マジで進まねぇ。内田は何分コレにハマってんの?』

 

 

私『お前が沖にいる頃。10分はパドしてるよ』

 

 

友人『マジで!?てかどんどんテトラに近づいてねぇ!?』

 

 

その時はすでに私の腕は限界でした。。

 

 

もう腕は上がりませんので、サーフボードにしがみついて

バタ足で沖に漕いでいるのが精いっぱい。

 

カッコ悪いとか、そんなこと言ってられません。

 

本気で命のためです。

 

 

 

 

その時友人が言いました。

 

『これダメだな。板(ボード)を捨てて、一か八かテトラに登るしかねぇか』

 

 

でも友人と私は知ってました。

 

それがどんなに危険な行為かを。

 

 

 

テトラポットの存在が最も危険な存在になるときは…

 

波にもまれて、テトラに激突?

 

違います。

 

 

 

それは『テトラポットの間に吸い込まれる』ことなんですね。

 

 

 

波の力は凄いです。

 

海に慣れてない方は想像もできないかと思いますが、波に飲まれると普段自力では入ることのできないテトラポットの間にも、簡単に吸い込まれてしまいます。

 

 

さて、吸い込まれた後はどうなるでしょう?

 

当然、自力では抜け出せなくなります。

 

 

吸い込まれた人が待っているその先は・・・

 

 

『窒息死』です。

 

 

 

ですが私たちは、そういったケースでの『最後の手段』も知ってました。

 

それは、サーフボードを盾にして、テトラポットに吸い込まれるのを防ぎ、テトラの上に登ることです。

 

ですが、やはり目の前に迫ってくるテトラの迫力はハンパではありません。

 

 

これは『人生をかけた行為になる』と判断し

私たちは、できるだけ、横に泳ぐことにしました。

 

 

限界までテトラと並行(横)に泳ごう!ダメなら、登るしかない!と。

 

 

そして…

 

 

あと、30m!

 

 

あと、15m!!

 

 

あと、5m!!!

 

 

無事に砂浜にたどり着いたのです。

 

 

私は、砂浜に着いたとたん、あろうことかデリケートなサーフボードをぶん投げ『ぶっ倒れ』ました。

 

本気で、真横に、ぶっ倒れました。

 

全体力を使い果たしたんですね。

 

 

 

私は岸に向かうカレントというのを知りませんでした。

 

あの時、パニックになっていたら、死んでいたかも知れませんね。

 

 

一話でご説明しました

【 無知+パドル力なし+パニック = 死 】

 

というのは、こういうことですね。

 

今こうしてブログを書いていられるのも、その時の判断のおかげだと思います。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか。

 

 

こんな体験談ですが、少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。

 

 

諦めたら・・・

 

そこで試合終了ですから。

 

 

 

 

それでは本日も最後まで閲覧頂き、有難うございました。