こんばんは。PIYOです。
今日は株価がハッキリとした動きをせず、非常につまらない1日になってしまいました。
ですが土日を前に、日経平均があやしい動きをしていたので、2銘柄を残した全ての株を現金にしました。
今の日本経済にとって何より怖いのが、休日の将軍様のご乱心ですので(-_-;)
ちなみに逆指値注文は、場中は有効ですが、休日や夜間にマイナスインパクトの出来事が起こると、対応できません。
朝から一気に大暴落しますので、あやしい動きをしているなと感じたら、週末のポジション整理も必要です。
さて、本日の気になったニュースはこちら
【中国企業資産凍結による北への制裁強化】になります。
物理的に攻撃してないだけで、立派な間接攻撃ですね。
現在北朝鮮では、国民全員が苦しい状況になっており
戦前の日本と同じような、窮地に追い込まれた状態であると感じています。
圧力をかけるのもいいですが、限界は必ずあり
窮鼠猫を噛むということわざの通り、まさに何をしてもおかしくない状況です。
そこで私が疑問に思っているのが、日本の今後の対応です。
北のミサイルがEEZ内に何度か着弾しているのはご存知だと思いますが
日本政府が、何を理由に、どういう行動に移るのか不透明だと思いませんか?
陸から、400km離れて着弾したからいいの?
100kmだったら?
10kmは?
100mでも!?
いや、もしかしたら、陸上に着弾しても人的被害が無ければ何もしないのでは?と思ってしまいます。
それを明確にするためにも、EEZという一線がある気がしますが
もはや何の役に立ちそうにもありません。
稲田さんも辞任しましたが、次のアクションの線引きは、誰がどういう理由で決めるんでしょうか。本当に不透明です。
議員同士が何をしたとか、知ってたとか知らなかったとか、謝罪したとかしないとか
国民にとっては、本当にどうでもいいんですよね(-_-;)
そんな時間があったら、こういった国際的問題を、真剣に話し合って頂きたい限りです。
さて、今週末は
この前食べてしまった非常食の、赤いきつねと緑のたぬきでも補充しておきましょうか…
それではみなさん、本日もご覧頂き有り難うございました。