本日、北朝鮮から報復宣告があった追加制裁がついに決定しました。
その内容は、
『北朝鮮への原油や石油精製品の輸出量に上限を設定するなどの追加制裁決議を全会一致で採択』
こんにちは。PIYOです。
本日は、お昼に見たニュースのご紹介をしたいと思います。
私が気になったのは、この制裁決議に意味があるのか?ということになります。
以下をご覧ください。
『原油や石油精製品の輸出量に上限を設定』
この決定は、何を意味するのか・・・
恐らくアメリカはもっと強力な、北朝鮮が『まいった』というくらいの制裁を提案したかったはずだが、ロシアや中国がそれを許さない。
事実上、北朝鮮に対し『酌量の余地を残した』という形となったわけです。
しかし、生きる術を与えられた北朝鮮は、どうするでしょう?
今回の採択においても、さぞかし気に入らないことに間違いはない。
そして採択に対し、アメリカに必ず報復攻撃をすると宣告している。
私はやはり、ミサイル攻撃や電磁パルス攻撃を匂わせる行動をとってくると感じます。
ミサイル攻撃を日本や韓国、アメリカの本土付近に撃てば
アメリカは間違いなく攻撃を仕掛けます。
そうなれば、中国・ロシアは
この前の宣言と同様、北朝鮮側に回ると思います。
残された道は
やはり『第三次世界大戦』しかないのでしょうか。
私たちはとりあえず、できることをやって、備えましょう。
防災グッズや備えについては、下記ブログ
『電磁パルス攻撃に備える!サバイバル生活に必要なもの』でご紹介しております。
こちらは関連ブログです。
是非一度ご覧ください。
それでは今回も閲覧頂き、有難うございました。