2017年9月20日 群馬県伊勢崎市で
特定外来生物の毒蜘蛛【セアカコケグモ】が発見される
おはようございます。PIYOです。
ついに伊勢崎市まで来てしまいました・・・
嫌ですねぇ……
もともと蜘蛛が嫌いなので、輪をかけて嫌です(-_-;)
しかも群馬県内で6件目ということです。
調べたところ、高崎、前橋、みどり市、今回の伊勢崎市などで発見されているようです。
てことは……
きっといるよね。
ここ、太田市にも( ̄▽ ̄;)
という訳で対処法です。
まず、刺された症状としては、こちら。
群馬県のセアカコケグモについてのサイトより引用したのですが
疼痛、熱感、痒感、紅斑、硬結、区域リンパ節の腫張が生じる。
通常、数時間から数日で症状が回復傾向となる。
脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがある。
と書いてあります。
私達ができる対処法としては
『セアカコケグモの写真を子供に見せて、絶対に触らせないこと』ですかね。
それと、見かけたら市役所などに連絡すること。
110番しちゃダメですよ(笑)?
あとは駆除できるようなら、殺虫剤などで駆除しましょう。
しかし何といってもやはり注意したいのは、子供の被害ですよね。
子供は体が小さいので、毒が大人より回り易く、治りづらいです。
『蚊に刺されたとき』なども、子供の方が痒さも酷く、治りにくかったはずです。
子供達に周知して
刺されないように対策しましょう。
あ、セアカコケグモの画像は
蜘蛛が嫌いなので載せられません…
それでは本日も良い1日をお過ごし下さい。