今日は、仕事での部下の成長を大変嬉しく思ったので
書きたいと思います。
因みに私の会社の人には、ブログをやっていることは言ってませんので
殆どの人はこのブログの存在を知らないと思います^^;
今回は私自身がとても嬉しかったので、自己満足ですね。
もし興味のある方は、最後まで閲覧頂ければと思います。
さて、本題ですが
私の部署では、管理側の監督者クラスの部下に、独自で日報を書いてもらってます。
その日起きたこと、困っていることなどの、コミュニケーションのツールとして提出してもらってます。
そこでその部下は、こんなことを書いてくれました。
さて、これの何が素晴らしいか?ですが・・・
部下にもいろいろおりまして
・言われたことしかやらない人。
・言われたこともできない人。
・言われたこと以上に気づいて行動できる人。
さまざまです。
部下たちにも、色々仕事の範囲がありますので、全員が全員同じことはできないとは思いますが、そんな中でも大きく2パターンに分かれます。
『上司からいい点数をもらいたい人と、そんなのはいいから部下が困っていることをやるひと』ですね。
たとえば、作業者からの問題提起で
・扇風機が無くて暑い。
・電子レンジが足りなくて、冷たい飯を食っている。
・さっき通路の段差につまづいた。
・蛍光灯がなくて暗い。
確かにそんなことは、別にやらなくても生産はできます。
なので『ふーん。』という感じで、率先してやらない人もたくさんいることでしょう。
だってこんなことをやっても、作業者が満足するだけで
上司からいい点はもらえないのですから。
しかしやりがいって、そういうことでは生まれないんですね。
その作業者の笑顔を見たことによって、非常にやりがいが湧いてくるんです。
『有難うございます!有難うございます!』と言ってくれる、その偽りのない笑顔で。
先週の金曜日も、わざわざ私の席まで来て『有難う御座いました!』と言ってくれた作業者がいました。
恐らく自分より偉い人がかたまっている部屋など
入るのも勇気がいると思いますが、それでも帰りに一言いうだけのために来てくれたんですね。
そのときですよ。『ああ、よかったな』と。
総理が、国民のことを第一に思わずして、どうするのか。
それでは、北朝鮮の将軍様と、何ら変わりないですもんね。
いつまでも、そういう気持ちを忘れずに、偉くなってもらいたいもんです^^
今回は自己満足ですが、非常に嬉しく思った出来事でした。
今日日報を書いてくれた部下、ごめんね!
世界発信しちゃいました!笑
それでは今回も閲覧頂き有難うございました。