今、日本や世界中で頻発している、ゲリラ豪雨、竜巻、巨大ハリケーン。
温暖化の進行により、いつ災害にあってもおかしくない中、こんなニュースを発見しました。
ハリケーンから1週間も全土停電、物資届かず。
米領プエルトリコが猛烈なハリケーン『マリア』の直撃を受けてから1週間。
現在340万人のうち、97%は今も停電に見舞われ、半数は水道も使えない状態にある。
物資が届かず食糧や水が不足。
燃料を使い果たした病院では、死者も。
停電したときの備えがシッカリとできておらず、この様な事態となっているようです。
こちらは先日アメリカを襲った巨大ハリケーンでの被害ですが、日本も他人事ではありません。
電気やインフラが切断された場合、水や食料が送られてくることは困難となります。
温暖化が進んでいる今、日本中のどこで起きてもおかしくないゲリラ豪雨。
もちろん一番心配されるのは、アメリカ級の巨大台風の直撃ですね。
もしプエルトリコと同じ被害に合った場合、皆さんは生き延びる対策はできておりますでしょうか。
・水が切れたら、その辺の水たまりを飲めますか?
・食料が切れたら、食べるものがありますか?
・狩りに出られる武器はありますか?
・火は起こせますか?
・家が流されたら、住めるテントがありますか?
・悪人から、自分を守る術はありますか?
今は、そんな対策が必要だと思ってます。
いつ起こるか分かっているのが避難訓練であり
いつ起こるか分からないのが災害です。
そのイザというときが誰も予想できないから、備えが必要なんですね。
皆さんも是非、『イザ』に備えましょう!
こちらは汚れた水をろ過できるものです。
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