京都大学病院
ips細胞を使った治験着手!
本日のヤフーニュースでこちらが一面にありました。
この難病にかかってしまった患者さんは
実に『7年間待ち望んでいた薬』と言っていたそうです。
これはご本人にとっても、日本の医療にとっても、期待を持てるニュースが流れましたね。
ips細胞治療とは何か?ですが、京大のページを抜粋しました。
こちらips細胞治療は、2012年に日本人の山中先生という方がノーベル賞を受賞したことで、世に知れ渡った感じでしょうか。
それが7年越しに治験開始となれば、今日は恐らくバイオは上昇しますね。
昨日ips関連のカイオムのチャートが上がりそうだったので、買い戻そうと指値しときましたが、指値まで到達せずに買えませんでした^^;
なので株については残念な結果となりそうですが
実際問題としては、残念なことは全くありませんね。
我々も同じ人間ですから、いつ癌や難病になるか分かりません。
今や日本人の50%が癌になると言われていている時代です。
明日なるかも知れませんし、来年生きていられるという根拠もありません。
ですから株など抜きに、ips再生医療や、DDSなどの日本の新薬を応援したいですね^^
自分や家族、周りの人に必要な薬となったそのときが、株なんかでは表せないくらいの最高の投資となる訳ですから。
それでは今回も閲覧頂きありがとうございました。