今回はイオンモール太田で行われていた
JAFの体験イベント
『時速5kmの衝撃体験!』というコーナーに参加してきました。
といっても子供たちだけですけどね^^
私の子供たち(特に次女)はシートベルトが嫌いで
『シートベルトした?』と声を掛けないと
まずしません^^;
車を走らせながらも気付くと外してしまいますし
運転しながら後ろを確認する訳にもいかず困ってましたが
今回『これはいい体験ができそうだ!』と思い、子供たちに参加させてきました。
この体験装置は簡単な仕組みで
トラックの荷台に車の空間を仮定した席があり
軽い坂になっているレールの上から車が滑り、時速5kmに到達したころ、ストッパーに衝突するという仕組みです。
さて10分くらい並んでから、子供たちの番になり、車に乗ってシートベルトをします。
今回の体験はエアーバックも出るので『何か怖くなってきた』と、長女もやや緊張の様子。笑
次女は余裕の笑顔で『パパ~!』と私に手を振ってきます。笑
その後シートベルトをして、車が坂の上にあがっていき…
上まであがると、『サイドレーキを降ろして』と言われ、長女がおろして車が前に進んでいきます。
さぁ、たった時速5kmの衝撃はどうでしょうか?と見ていると・・・
『ドガァンッ!!!』と激しい衝撃音が鳴りエアバックが飛び出しました!
いやぁ…こんなにすごい音と衝撃が走るんですね…
シートベルトが無ければ、子供達は完全にフロント部に頭をぶつけてました…
そういえば過去に
もらい事故にあった人の上半身を見せてもらいましたが
その体には、シートベルトのアザがクッキリ残ってました。
まるで『シートベルトの絵』を体に書いているかのようにクッキリと。
ベルトをしてなければ、間違いなく生死をさまよっただろうなと思わせるアザでしたが
その時と同様に、今回の衝撃実験で、ベルトの大切さを再認識できました。
そして衝撃体験を終えたあとは
JAFにゴールド免許を撮ってもらって終了♪
子供たちは、これがもらいたかったようです^^;
目的…違くねーか?笑
ともあれ、今回の『時速5kmの衝撃体験』
なかなか楽しく貴重な経験でした。
事故らないことが一番ですが、皆さんにも是非シートベルトを締めて頂き、子供の体を守りましょう。
シートベルトは毎日しなければ
『いざというとき』に意味がありません。
その『いざというとき』がいつくるのかが
誰にも予想できないから、毎日守る必要があるのです^^
それでは今回も閲覧頂き有り難うございました。
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