では今回は、表題の通り
あのMステにも鮮烈デビューした
大人気YouTuber
『フィッシャーズ』のTシャツ作りの第二弾をご紹介したいと思います。
前回の記事はこちらです。
前回作ったエクセルの画像をプリントアウトしてもいいのですが、今回デザインの良い画像を他のサイトで見つけましたので、そちらを使ってTシャツを作りたいと思います。
こちらの拾い画像ですね。
プリント用紙として私が使った物ですが
ELECOM『アイロンプリントペーパー』ラメ入り
という商品
こちらと同一商品です
しかし生まれてこの方『アイロンを使ったことが無い』という私にできるのか心配でした(^^;)
妻にアイロンの使い方を聞くと
『スイッチ入れろ』と一言。
こ・・怖え・・・もう聞くのをやめよう。。。
という訳でかなり心配でしたが、付属の説明書通りに作り、難なくできました。
ではここからが手順になります。
まずはこちらの画像をプリントアウトします。
Canon製のプリンターですと
品質 ⇒ きれい
用紙の種類 ⇒ Tシャツ転写紙
で設定すれば、設定完了!
通常Tシャツ印刷設定は、画像を反転させる作業が必要ですが
Canonはこの設定さえすれば、画像を勝手に裏返しにしてくれますので、わざわざ画像反転する必要はありません。
EPSONは別の設定があるみたいですが、説明書通りに設定すれば問題ないでしょう。
こちらに詳しく書いてあります
ここでワンポイントですが
欲しい画像だけを貼ってプリントするより、用紙を余すことなくプリントアウトした方が、余白がムダにならなくてよいでしょう。
今回は次女のリクエストの『マイメロ』と『YouTubeのロゴ』を入れて、用紙の余白を余すことなくフルに使いました。
こちらは両サイドに余白(ムダ)があります
大きさを少し調整し他の画像を上手く入れることで、余白を全て使い切りました
次にプリンターに用紙を入れます。
印刷面(何も書いてない面)を印刷側(上)にして入れます。
〇
こちら側を印刷してはいけません。
✖これは裏
そしてプリントアウトした用紙をハサミやカッターで縁取りします。
あとは貼る場所を決めて・・
貼る前は画像が裏になってます
ひっくり返して
アイロンで貼り付けます
アイロンを当てる詳しい時間などは
説明書を確認してください
そしてシールを剥がして
付属の仕上げ用紙の上から再度同じ加熱して・・
完成です
非売品の人気YouTuberのTシャツを作ることができました!
こちらは正面にフィッシャーズ、裏にYouTubeのロゴを入れたのですが、ひとつ注意点があります。
それは
アイロンの時にTシャツの表裏を重ねてしまうと
裏面『YouTubeロゴ』を加熱しているときに
正面の『フィッシャーズ』のプリントが、下に敷いてあるダンボールにくっついて剥がれてしまうことです。
両面で加工を考えている方は、下にプリント面がこないようにTシャツをずらして作業をしましょう。
ダメな例
皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね✨
それでは今回も閲覧頂き、有難うございました。
今回使った綿100%の無地Tシャツ
![]() MS1137(ホワイト)・MS1138(カラー) 3.8オンス ユーロ半袖Tシャ... |