という訳で、今回は2018年度版の鯨波海水浴場の記事ですね(^^)
数年前よりここには毎年来ておりまして
年に3~4回は来ている常連海水浴場になります。
なぜそんなに通っているのかと言いますと
それはもう決まった答えなのですが
海がとっても綺麗!
毎年、魚とり網で魚が沢山捕れます(^^)
取った魚は食べる訳ではなく、虫かごに入れて
ミニアクアリウムとして、子供たちと鑑賞して楽しんでいます。
昨日取った魚は下の虫かごの写真
イシダイ3匹、小エビ1匹、カニ1匹になりますが、小エビとカニは写ってくれませんでしたね(^^;)
取れる魚は、その年その年で違い
今までに網ですくった魚類は
カレイ、タコ、イシダイ、フグなど様々です(^^)
それほど色々な魚と出会ってきた私達ですが
今回はとても珍しい魚がいました。
それがこちらの魚の群れです☆
一体何匹いたのでしょうか…
ひとつひとつは小さい魚なのですが
自分を大きく見せようと同じ方向に群れて泳ぎ…
その姿がキラキラと太陽の光に反射して
まさに神秘的光景
南国の海とまではいきませんが
ここは本当にいいところですね~
昨日は関東は台風でしたが、新潟は終始晴れでとてもいい海水浴ができました(^^)
あ、そうそう!以外と知らない方がいるので
ここで台風や雨天でのワンポイントアドバイスをします!
太平洋と日本海は山脈を境に天気が変わるので
太平洋が台風でも日本海は全く影響がなかったり
逆に、日本海が台風でも、太平洋は全く影響がなかったりします。
その時の日本全土の天気図を見て、台風が来ている海とは反対の海
(日本海なら太平洋、太平洋なら日本海)
その海の波がなければ、恐らく難なく海水浴ができるはずです。
なので私たちは『台風=海中止』とはならない訳ですね(^^)
下は例ですが、太平洋側から台風が来ていても、日本海の波は全く影響がないことが分かります。
青色は波がないことを示してます。
(YAHOO天気・波予報で見れます)
台風というだけで日本海にもお客さんがこなく、結構空いてますので、諦めずに行ってみては如何でしょうか?(^^)
ただ、帰り道の天候は注意しておきましょう。
それではこの辺で♪
最後まで閲覧頂き、有難うございました。
シュノーケル初心者さんへ朗報!
シュノーケルの先が海の波で沈んでも水を吸わない機能がついている
シリコン製のシュノーケルセット
しかもめちゃくちゃ安いのを発見しました…
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『シュノーケルの死亡事故は、先端から海水を吸い込みパニックになり溺死』が、大変多い原因となってます。
特に…
『海水を誤飲した経験のないお子さん』
この海バカの私が言うくらい、シュノーケル中の
海水の誤飲は、マ・ジ・で・危・険です。
過去に、ハワイのあの穏やかなハナウマ湾で
溺れている人も見かけました。
是非安全対策をオススメします。
シュノーケルは『命に係わるスポーツ用品』ですので、その辺のホームセンターの安物を、オモチャ感覚で買わないようにしましょう(^^)
それでは皆さん、良い夏休みを!